収入減のときの保険商品対策

収入減のときの保険商品対策

2015年02月16日(月)1:19 PM

本日の質問

この秋に開業をする予定です。
勤務医時代と違い、すべての責任は自分自身に返ってくるわけですが、もし、ケガや病気で診察をする事ができなくなった時の収入減が心配です。保険商品での対策はありますか?

 

本日の回答/生命保険協会認定FP 相続診断士 友部守

病気や怪我で入院し、収入が減った場合はどうしたらいいでしょうか。

特に住宅ローンを抱えていたり、お子様の教育費用が必要だったりすると、収入の目減りは深刻な悩みとなります。


加入されている生命保険でカバーできる場合は心配いりませんが、すべてのケースで万全というわけではありません。


このような場合に「所得補償保険」に加入しておくと、万が一の場合も不安は少なくて済みます。


所得補償保険は病気や怪我によって働けなくなった結果として就業不能になった時、休業中の収入を補償してくれる保険です。


入院時だけでなく、治療のため自宅療養(医師の診療を受けていることは必要です)する期間も補償されますので、もしもの際には強い味方になります。


ただし、所得が補償されるといっても収入のすべてが補償されるわけではありません。加入の際に1ヶ月の保険金額を設定しますので、この「保険金額×就業不能日数」分の保険金分だけが受け取れます。


この保険金額は「年収、年齢、職業」によって異なりますので、申し込みの際にご確認下さい。


開業医の先生に限らず、勤務医の先生にとっても、この所得補償保険は大変役に立ちます。


実際、「過酷な勤務で体調を壊し、さらにうつ病まで併発したため、1年間病院を休んだ先生が、現場復帰するまで生活費は全く心配なく、ゆっくり病気治療に専念できた」という事例が報告されています。



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