知って得する!クリニックの銀行との付き合い方

知って得する!クリニックの銀行との付き合い方

2015年01月21日(水)10:53 AM

本日の質問


分院も増え、医院経営が順調に行っています。

今付き合っている銀行以外の銀行の営業も増えています。どのように付き合えばいいでしょうか。

 

本日の回答/税理士 吉田正一


銀行との付き合いの失敗は自院が困っている時に現れます。

よく銀行は困っている時には助けてくれないといいますが、これは付き合い方に失敗した結果であることも多いです。

自院の経営がうまくいっている成長拡大期ほど銀行との信頼関係づくりは重要です。

 

成長拡大期の医院の特徴
・分院投資や設備投資が増える
・落とし穴が多いので、急に減収することもある

 

信頼関係づくりに必要なのは
1)取引銀行を増やさない
2)メインバンクとの関係を強固にする


取引銀行を増やさないポイント
・金利競争をする銀行とは付き合わない→必要なのは情報と提案
・院長と支店長の接触頻度を増やす

 

金利競争をしかけてくる銀行とは付き合わない
有利な借入金利を設定するのは 1、2回だけです。1、2回の付き合いで終わる銀行には提案力はありません。単なる営業です。

メインバンクと顧客は長い付き合いを通して、顧客の問題や将来戦略を共有し、その中から顧客目線の提案が醸成されます。



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